残り少ない競走馬生活、後は出走回数で少しでも稼いでって感じのオペレーションになってきたレッドカチューシャの23戦目は、10着に敗退。
この使い方自体はこれでいいと思ってて、もしズバリ展開が向いてくれたら或はって期待もあったけど、今回に関してはかなり展開は向いたものの適性で届かずって感じだった。
坂で伸び切れる馬じゃないから前に行ったのは正解だと思うし、それで前半1,000mが65.8秒だったんだから相当恵まれた方だと思うけどね。
向こう正面でマクってくる馬がいたりして、このペースの割には後ろから行った馬が優勢で特殊な展開だったってのもあるのかな。
まぁしかしこれまで結果が出てない阪神競馬場だったし、この結果はこの結果で仕方ないと思う。
放牧に出たら脚に腫れがあるみたいで、せっかくここまで来たんだから来年春に引退レースを走って欲しいけどね。
なんとか何事もないことを祈りたいと思います。
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