朝のゲットクローサー圧勝に気を良くして、当然ここも勢いに乗って勝ち負けを期待して臨んだレッドカチューシャの14戦目だったけど、、
結果は残念ながら直線ばったり止まって、14着に大敗。
喉頭蓋エントラップメント手術から、術後が悪くて相当大変な時間を過ごした休み明けだったのでまぁこれは仕方ないかなぁと思う。
ふっくらした馬体は久々でも好調なのかな?と思わせてくれたけど、残念ながらまだ仕上がり途上だったみたい。
割と好スタートから少し気合いをつけて前に行こうとしたけど、外枠だったので最初のコーナーまでに行き切れず4頭分ぐらい外を回る形になってしまい、いきなりあらら、、と。向こう正面は先団の後ろを追走して、3コーナーでいい手応えで外から上がって行ったので、あれ?これはいいんじゃない?と思ったら、、ここでも大外を回った分で行き切れず、前との差が詰まらないなぁと思ってるうちに残り400m過ぎでばったり止まってしまい、後は離されるばかりの2.3秒差14着。
さすがにあれだけの手術明けいきなりは厳しかったかな。
藤岡康騎手によると馬場も合わなかったみたいで、これで見切る必要はないと思う。
確かに、インストアイベントが好走するような荒れた馬場が更に悪くなってのこの最終週だもんな。
非力な馬には厳しい馬場だったとも思う。
しかし矢作厩舎だとこれでまたしばらく出されちゃう可能性が高くて、、
やっぱりこの馬に関しては環境が合ってないよなぁ。
これも藤岡調教師と同じで、矢作調教師が悪いんじゃなくて相性の問題だと思うので、もし余裕ないなら残念だけど環境を変えるのも選択肢だと思う。
大変な状態だったレッドカチューシャを復帰させてくれて矢作調教師には本当に感謝してるけど、、ね。
次いい馬場で走れればまだ行けると思うんだけどなぁ。
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