続いてインストアイベントの14戦目は、かなり相手関係が厳しいレースになったけど、勝ったかと思えるぐらいの僅差3着。
血統も枠も大穴を狙える条件で、それを小崎騎手が見事に活かしてくれての結果だったと思う。
あそこまで行ったら勝って欲しかったのはありますが、、
それは贅沢ってもんでしょう。
まだまだこのクラスなら十分に勝ち上がりを狙える力はあるって見せてくれて、地味ながら本当に嬉しい結果でした。
条件が良かったのでちょっと期待してるところはあったけど、この近走の感じと人気で3着なら満足だよね。
しかしレッドロンメルの松若騎手もそうだけど、小崎騎手も本当に減量の恩恵を活かしやすい素晴らしい騎乗をしてくれる。
正直、若手も上位もなく何も考えずに乗ってるんじゃないかって騎手が信じられないぐらい多い中で、これだけしっかり乗ってくれるこの2人に対する信頼は自分としては結構大きいですよ。
減量が取れたら1回は壁にぶつかるとしても、すぐにいまの中堅騎手は越えてっちゃうと思うな。
ついに今年は勝ち星なら美浦の9位と並んだ菊沢厩舎。
来年の更なる飛躍にこのインストアイベントが協力できたら嬉しいな。
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