続いてこちらは会議中だったので結果から知っちゃう事になったけどレッドソレイユに続いて圧勝を決めてくれたレッドルーファスの大津特別。
いやいやいや、、藤沢先生とブノワさん、文句言ってすみませんでした(2回目
昨日「日本でダート90回ぐらい乗って1勝しかしてない人」とか言ったら今日だけで4勝だもんね。。
口取り写真を見ると今日はブノワ騎手のご家族が来日されてたようで、それでいつも以上に気合いが入ったのかな?
何にせよ1日5勝は気合いとか運だけじゃ無理なので、素直に失礼しましたと謝りたいです。
揃ったスタートから自然な感じで中団へ。レッドソレイユと似た感じで向こう正面は抑えてないのに口を割る感じになって、頭を上げながら少し位置取りを下げて追走。大してペースの上がってない3コーナーで遅れだしてこれはやばいか、、?と。それでも合図に応えて3コーナーを過ぎる辺りから頭が上がったまま先行手段に取りついて行って、大外に出した分、位置取り自体は後ろから5頭目だったけどそれほど前との差はないところまで来て直線に向く。直線はひたすら追って追って、残り200mからは鞭もめちゃくちゃ叩いてるうちにどんどん伸びて、最後は余裕を持って半馬身差し切っての優勝。
戸惑いながらこの内容なんだから、これはホント強かったと思うよ。
史上最高に期待してた馬が芝じゃ限界が見えちゃって、もしかするとダートなら、、と思ってたダートでいきなり結果を出してくれたんだからこれはめちゃくちゃ嬉しい。
これまでで1番馬体に惚れ込んだ馬なので、屈折した気持ちで見ていてもいつもパドックに出て来るとうっとりしてたし、本当に好きな馬なんですよ。
まだ遊んでてとても出せる能力を全部出したような走りじゃなかったし、藤沢先生の腕でどうかこの馬の全力を開花させて欲しいな。
連闘だったのでさすがにまずは休む事になるんでしょう、、と言うかそもそもこの連戦の疲れが残ってない事をまず祈るところだよね。
こんな感じでまた長期休養に入っちゃう馬もいっぱいいるわけで、どうかいい状態を保ってて欲しいな。
普通に次も使えるなら、この馬の場合はクラシックって目標もないわけだし一旦休んで青葉賞の前のレースになる春光S辺りを目指すんでしょうかね。
そこでレッドソレイユと連勝してくれたりしたらもう泣くほど嬉しいけどね。
次も楽しみだ。
しかしこれで今年は早くも7勝目。
まだ2月なのに2010年から2012年の平均年間獲得賞金を抜かしちゃいましたよ。。
山高ければ谷深し。
いや、前の谷があまりに深かったからこれでちょうどいいのかな?
分からないけど慢心だけはしないように、これからも長く楽しむ事だけを考えて過ごして行きたいと思ってます。
2014年2月25日火曜日
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