昨日は色々やることあったんだけど、レッドマニッシュのデビュー戦を見るために5時起きで色々やってたらそれがたたって、家にいたのに昨日のうちに振り返りが書けなかった。
東京TCのカタログもまだDVDまで見られてないんだけど、何はともあれ安くて嬉しいね。
写真だけ見る限り、なんか怪しげな馬が結構いるのが気にはなるが。。
肝心のレッドマニッシュのデビュー戦の方は、残念ながら直前まで1番人気だったぐらいの人気に応えられず掲示板を外しての7着だった。
現状、パドックを見る限りまだまだ全然って感じだったので仕方ないかなぁ。
揃ったスタートから気合いをつけるもダッシュがつかず後方へ。そのまま無理せず後方2番手のまま3コーナーを回って、4コーナーを回り切るまでじっと内を通って少しずつ差を詰める。直線に向いたところで外に出すと、残り400m辺りで一瞬いい脚を使ったように見えたけどすぐ周りと脚色が一緒になっちゃって、最後は流れ込んでの0.9秒差7着。
ちょっと味がないレースになっちゃった。
個人的に気になったのはスタートしてすぐ置かれちゃったところで、これが非力なシンボリクリスエス牝馬にありがちな弱点だと思うんだよね。
後脚に力が入らないから上手く加速できない感じ。
ただ、まだ2歳の7月だからね。
パドックで見てもまだまだゆるゆるだったし、母のスティンガー以外は割と晩成の仔が出る牝系なので、ゆっくりこれからの成長待ちってことでいいんじゃないかな。
多分それは国枝調教師も分かってて、もしレースに行っていいところが見られれば儲けもので、勝てばそこでゆっくり休むことが出来るし、今回みたいに負けたら負けたで使いながら考えるなり一旦牧場に戻して成長を待つなり出来るし、タフな仔に関してはこういう全然仕上がってない段階での早期始動ってありだと思う。
結果は残念だったけど、何はともあれ元気なデビュー戦を見ることが出来て良かった!
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