明日ユタカに乗ってもらうレッドシャンクスの記事を書く前に、、明日はどうしてもハッピーエンドが見たいレースができてしまった。
もちろんそれは有馬記念で、このレースがユタカの中央G1連続優勝記録を繋げる最後のチャンスになった。
しかも先々週の阪神ジュベナイルフィリーズが終わった時点でユタカ本人も我々ファンも一度諦めていたところ、なんと東京TCのレッドデイヴィスに乗るチャンスが巡ってきたわけだ。
個人的には、出資を考えて出資しなかった馬が活躍するのはやっぱり複雑なものがあるので、なるべくそういう馬のレースは見ないようにしているんだけど、今回ばっかりはもう全力で応援せざるを得ない。
先々週で記録が途切れたと思った時点で「もう時間の問題だ、と思われるところまでしっかり記録を繋いできたこと自体が本当に凄い」と思ったり周りに話したりしてきたので、もしこのチャンスが活かせなかったとしても、もう一旦諦めはついてるから素直にこれまでの記録を称えたいところなんだけど、、
こうなったら最後のチャンスをモノにしちゃうのがユタカだったりもするんだよね。
実績的に人気はこんなもんかもしれないけど、倒してきた相手だけ見ればチャンスは十分にあると思ってる。
明日は、レッドシャンクスも含めて山本オーナーに用意してもらったレッドの2頭を踏み台にしてでも、どうか夢を見させて欲しいなぁと思う。
自分の世代にとってのユタカは、今年みたいな状況になったとしても、ずっと生きた伝説でいて欲しいんだよね。
楽しみにしてますよ。
2011年12月24日土曜日
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