2017年6月24日土曜日

2017年6月24日出走結果

レッドアランダ

函館3R 3歳未勝利 牝馬限定戦 芝1,800m

 結果:2着 1:48.4 (0.2秒差)

掲示板を外したら一気に苦しくなるところでよく頑張ってくれました。

くれましたが、、惜しかったですねぇ、、

先行する感じに見せて、道中はロスなく回ることを優先して少しずつ位置取りを下げる感じで、相当大事に乗ってくれたように見えます。

かなり4コーナー辺り狭くなってたのを上手く捌いて出てきてくれたんですが、ちょっと前までは届かず、こういう競馬だったからこそこれだけ伸びられたとは言え、位置取りで負けた面もあって悔しいですね。

ただ、これで権利を取れたのは本当に大きくて、体重と相談しながら軽めの調整で近いうちにもう1つ使うことになると思います。

道中の走りが本当にきれいな馬で、この仔が未勝利でいなくなってしまうのは本当に惜しい。

なんとか勝ち上がらせて欲しいと願ってます。


レッドガーランド

東京5R メイクデビュー東京 芝1,600m

 結果:16着 1:43.8 (7.9秒差)

これはいけません、、

いきなりゲートから出てこないし道中はいくら促しても進んで行かないし、、今日は全くレースになりませんでした。

パドックからしてレースに向かおうとしてる馬の中に子供が紛れ込んだみたいな雰囲気で、これで勝ったら本当にダービー行けるぞ!?とか思ったらそれどころじゃないにも程が、、

まずは使ってみて自分の仕事が何なのか理解させようと考えた陣営の意図がよく伝わってきました。

これだけ走ってないと能力云々のところは全く分からないですし、時間をかけて内面がどうなって行くかでしょうね。

いやぁ、参った参った。。


レッドゲルニカ

東京11R 3歳以上1,600万円以下 夏至S ダート1,600m

 結果:2着 1:35.5 (ハナ差)

もうガーランドショックで寝込む勢いだったんですが、ゲルニカは頑張ってくれました。

この距離だとスピードが違う感じで余裕の逃げから得意の手応え詐欺で、簡単に交わされて3着かと思ったら、今日はホント最後の最後まで差し返す勢いで伸びてくれましたよね。

久々に良馬場での好走でしたし、まだまだゲルニカなりに成長してくれてるのかもしれません。

この距離だとどんなに手応え残ってても伸びないので、早く仕掛けて少しでも後ろを離しちゃってくれ、、とかっていつも思ってますが、あんな勢いで後ろに来られちゃうと、差し返すぐらいの今日の乗り方で良かったかもしれませんね。

とにかくこのレベルで頑張ってくれている馬がいるのは嬉しい限りです。

次は定量戦で勝ち切って欲しいですね!

2017年6月23日金曜日

2017年6月24日出走馬

レッドアランダ

函館3R 3歳未勝利 牝馬限定戦 芝1,800m

下河辺牧場産馬の初勝利は間違いなくこの仔で行けると思っていたのも今は昔、、

馬格がなくて恐らく芝じゃないと厳しそうなこの仔にとって、下手すりゃ残り2戦のサバイバルモードに入った復帰初戦になります。

前走のデビュー戦は角居先生的には「正直残念」だったようですが、既走馬を相手に小さい身体でなかなかよく走ってくれてたと思います。

残念って感じるのも期待が高かったからなわけだし、調教の動きが良化してる雰囲気の明日は、相手関係的にも改めてチャンスだってある1戦なんじゃないかな。

函館にいる騎手では最上位の浜中騎手まで確保してくれて、ここはなんとか目途が立つようなレースをして欲しいですね。


レッドガーランド

東京5R メイクデビュー東京 芝1,600m

下を見る厳しい戦いの次は、府中で迎える晴れのデビュー戦。

それも、大口含めてこの世代で1番期待してる大型ディープ牡馬が期待通り6月の新馬戦に出てきてくれた1戦になります。

調教の動きなんかは見るべきところない感じですが、そこは藤沢厩舎ですしレースに行ってなんとか、、!

もう数え切れないぐらい藤沢先生にはお世話になってるわけですが、恐らく調教で力を抜いて走っちゃうぐらいのメンタルを持った馬の方が、合ってるんだと思うんですよね。

藤沢厩舎の厳しい調整の中で体重は減らしてないみたいだし、後は実戦に行って変わってくれる馬でさえあればきっとすごいレースが見られるはず!

戸崎騎手がムチも抜かずに大外一気、、なんて見てみたいよなぁ。。


レッドゲルニカ

東京11R 3歳以上1,600万円以下 夏至S ダート1,600m

明日はラストも藤沢厩舎で、前走勝ち切れなかったゲルニカが降級戦を迎えます。

なんとか1,600mまでこなして欲しいって藤沢先生の思いに応えられるかどうかってところですが、どうですかね。

かなり強そうなのが2kg差で恵まれてて羨ましい限りなので、難しいレースにはなる。

だけど明らかにクラス上位って言えるのはゲルニカだけだと思うから、ここは厳しいハンデも格の違いでなんとかして欲しいな。

この距離は手応え詐欺で全然伸びないってこともあったけど、成長した彼ならきっとこの距離でも勝ち切ってくれると信じています。

社台の16産駒申込み

先週まで副業の会社勤めでものすごい量の文章を書かなきゃいけなかったこともあって、気力が続かず、、

またしても社台募集関係の記事を1度も書かないまま締切りの日を迎えてしまいました。

あれだけ出資できる日を楽しみにしてたヒートアイズの無残な引退を直前に食らってしまったこともあって、心が落ち着かず、今年は正直かなり安定感のない馬選びになってしまった気がします。


最近は血統的に興味ある仔が多くてその中から選ぶってスタンスを続けてたんですが、この2016年産駒はそれがベイトゥベイの16ぐらいしかいなかったんですよね。

愛するハーツクライに合いそうな血統で、これは東京TCでレッドプラージュが募集された時から、次のハーツは欲しいなぁと思ってました。

しかしそれが6,000万円、、orz

昨年お兄ちゃんが7,000万円で売れたことはもちろん知ってますが、こんな社台TCの現状でこの価格は、、

これはどんなに欲しくても行ってはいけないと思って無念の断念となりました。


それじゃ他の馬となると、、なんか牧場の方々と話してるとハービンジャーがいいって話がよく出るんですよね。

人気はないけど地味に走ってるハービンジャーを上手く使うのがいいんじゃない?と感じるようになって、それなら憧れのエアグルーヴ牝系からアドマイヤセプターの16にしちゃおうと。

変に牝馬でも3,000万円ぐらいするだろうからそれほど人気しないだろうし、ハービンジャーで初のエアグルーヴ系に行くぞ!と思ってました。

厩舎も中内田厩舎に入ってこれは決めたぞ!と。

しかしまぁ自分だけが感じてることなんてないもので、なんとまぁハービンジャー大人気じゃないですかw

これは厳しいか、、?と思ってる中で側尺が出て、まさかの1月生まれで400kg未満。。

実際に見た方から聞くとかなりいい感じに見せてたみたいだし、ずっと迷ってたんですが、票も伸びまくってしまってエアグルーヴ好きの高実績さんが集まりそうだったのもあってやはり諦めることにしました。


これでもう何もなくなってしまって、ホント困り果ててしまいましたw

改めて第1希望はどう選ぼうかって思った時に、ちょっとヒートアイズ引退直後で自暴自棄的ではありましたが、じゃあもう馬体だけで選んでみようと。

経験上、一口馬主って馬券から入った人が多い以上、馬体を見る力はすごい人が多くて、そこで勝負するのは危険だってのは分かってるんです。

だけど最近のブログ界隈を見てると、自分とかなり近い視点で血統を選んでる人がめちゃくちゃ増えてるのも感じていて、それならここで1年ぐらい逆に行ってみてもいいかなぁと思ってしまいました。

偶々配合まで考えるような立場の方と血統について話す機会があって、結局そんな方でも「何代前に何があって、、みたいなことはすごく大事だけど、やっぱりそれより何より、父と母の能力が1番大事ですよ。」なんておっしゃってたんですよね。

そんな高い能力の繁殖だけじゃないから工夫するわけだけど、社台ファームやノーザンファームなら間違いない母馬ばっかりだし、あんまり深く考えないでみてもいいかなぁ、、なんて、思っちゃったわけです。


それで選んだのは、まさかのロードカナロア産駒。

傾向が完璧に見える3年目ぐらいまで、大口では新しい種牡馬に出資しないって自分なりの決まりまで、ここで破ってしまいましたw

個人的にロードカナロアって、精神面を含めない身体能力の面では近年の最強馬なんじゃないかと思ってるんです。

牧場での評価が怪しい感じもあったけど、しっかり新馬戦では結果も残してて、これなら馬体がいい馬なら走ってくるんじゃないかと思いました。

第1希望に書いた馬の母馬はいつかお世話になりたかったロイヤルサッシュ牝系で、400kgもないような馬体からすごい脚を使ういい馬でした。

大先輩から聞いた話で、同じ競走成績だったら身体が小さい馬の方が能力はあって、繁殖としての素質は逆転し得るってのがありました。

小さな馬体で頑張ってたあの馬がロードカナロアの身体を手に入れたら、、


第2希望はそれでも選んだハービンジャーです。

毎年毎年この繁殖の仔は見た目だけならトップクラスに好みで、もう母も高齢になってきたので取れる可能性があるうちに1回ぐらい取っておこうと。

実は隣に配合も厩舎もずっと好みで安いハービンジャーがいたんですが、ここはやっぱり馬体だけで選んでみました。

ノーザンテースト持ちのハービンジャーが走るなら、Vice Regent持ちも走るんじゃないですか、、?


最後に昼まで迷ってた第3希望は、1番最初にリストを見て気になっていたヘニーヒューズ産駒が全然人気なかったのでそこに行くか、やっぱりここも馬体で決めるかで決めかねていました。

それでヒートアイズの件からベイトゥベイの16以外1頭も見てなかった社台TCから、お世話になってる先生のとこの馬だけ見てみたところ、、とんでもなくいいのがいるじゃないですか!

母馬は、、?、、あぁ、、あの馬だったか、、

毎年めちゃくちゃいい馬体を見せるのに期待ほど走ってくれないあの馬の仔じゃないですか。

しかもワークフォース、、いやしかしうちがダービー馬の弟に応募するなんてきっとこれが最初で最後だぞ!?

そんな感じでぎりぎりに応募した結果はこちら、、

 第1希望 165 インダクティの16 牡 ロードカナロア 2,800万円
 第2希望 177 アンブロワーズの16 牡 ハービンジャー 3,600万円
 第3希望 39 ムーンレディの16 牡 ワークフォース 3,000万円

これで最大2頭取りです。

人気厩舎なので実績でインダクティの16を取れるか微妙ではありますが、安田厩舎って言っても息子さんが独立されたのは分かってる話で、高実績さんが集まるほどじゃないと見ました。

もっと厳しいのは恐らくアンブロワーズの16で、第2希望自体は集まっちゃうと思うので、第1希望の1頭取り勢がそれなりに落ちて行けば取れるかなって感じかと思います。

最後のムーンレディの16は、、社台TCのワークフォースなんて全く人気ないと思ったら意外と集まってるんですね。

まぁしかしここは間違いなく引っ掛かってくれると思いますw


自暴自棄気味に高馬に行ってしまって、正直かなりリスクの高い応募をしてしまったと思います。

ただ、、これまで積み上げてきた家族の信用はヒートアイズ1頭でボロボロなので、この世代には起死回生の活躍を期待したいですね。

もう何と言うかはっきり言って、、今年は運任せです!

2017年6月22日木曜日

レッドラペルが骨折で引退、、

先週のレースでやっと光が見えてきたと思った矢先、、昨日なんと左前脚の骨折が判明してしまい、、今日レッドラペルの引退が発表されました。

ちょっと馬選びの余裕がないような状況でこんなことにもなって、なんとも悲しい限りです。

どうも石坂先生のところに出資すると、競走生活で盛り上がる瞬間がなく終わってしまう馬が多くて、改めて難しいなぁと思います。

せっかく初めて1秒差以内のレースができて、さぁここからどこまで行けるかと盛り上がりかけた矢先だったので、なんか喪失感が大きいです。

なかなかいい馬体の仔ではあったと思うんですが、、心身が上手く噛み合わないままに終わってしまいました。

彼女にとっては競走馬でいることはあんまり幸せじゃなかったのかなぁ。

どうか次のキャリアでは幸せな余生を送って欲しいと思います。

短い間だったけど、お疲れさまでした。

2017年6月18日日曜日

2017年6月18日出走結果

ゲットクローサー

阪神6R 3歳以上500万円以下 牝馬限定戦 ダート1,800m

 結果:10着 1:55.9 (2.8秒差)

相変わらず余りに緩い仕上げで、、さすがにパドックの感じを見て、これは相当厳しいんじゃないかと思いました。

先週水曜日時点で「まだ馬体に余裕がある」って言われてて、そこから週末と水曜日にしっかり時計を出してこれなので、難しいところです。。

しがらきでもしっかり乗り込んでるけど入厩直前の時点で560kg近くあったわけですからねぇ、、もう厩舎で仕上げられないのは仕方ないのでしがらきで500kgぐらいまでやってもらうしかないんでしょうか。

出ムチを入れてガンガン行かせようとしてくれたけど行けず、道中もマクる感じに行こうとしたけどすぐに息切れで、もう完全に調整不足の競馬になってしまいました。

元々は仕上がってる時もあった馬なので仕上がらない馬ってはずはないんですが、、次に期待するしかないっすね。

2017年6月18日出走馬

ゲットクローサー

阪神6R 3歳以上500万円以下 牝馬限定戦 ダート1,800m

この大事な時期に半年間の長い休養になってしまって、ここでやっと復帰戦を迎えます。

北海道に飛ばされた時はこのまま引退させるつもりなんじゃないかってかなり心配だった時もあったので、まずは無事に復帰戦を迎えてくれることだけでも嬉しいことです。

調教は相変わらず動くし、ノーザンファームの方もまだ(少し)期待してくれてるのを感じて、ここはなんとかいい形を作って欲しいと思います。

休み明けは元々あんまり走れない方だけど、ここからは権利を取って行くのも大事なので、荻野騎手には負けるにしても積極的な競馬で、途中で萎えちゃうような面を見せない競馬にして欲しいですね。

持ち時計を考えても、この頭数で行き切れれば十分勝負になるはず!

2017年6月17日出走結果

レッドラペル

阪神6R 3歳未勝利戦 芝2,400m

 結果:10着 2:26.1 (0.7秒差)

待望の1桁着順とは行きませんでしたが、ここに来て初めて1秒差以内で走ってくれて、いいレースを見せてくれたと思います。

ロスなく追走できたのに3コーナー辺りからポジションを下げて行った時は絶望的なものがありましたが、そこから直線に向いて追われた分だけ頑張ってくれましたからね。

気持ちの面でペースが上がった時に怯んだだけだったとしたら、あそこでついて行ければ勝ち負けまで行ける感触はありましたからね。

まだ1桁着順を取ってない現状でかなり辛い状況は変わりませんが、少しずつ少しずつ、希望が見えてきました。


レッドカルディア

函館12R 3歳以上500万円以下 遊楽部特別 芝1,800m

 結果:11着 1:47.5 (0.8秒差)

こちらはかなり期待してたんですがちょっと残念な結果になってしまいました。。

直線で追ってなかったのを見て何かあったかと思いましたが、幸い特に怪我とかを感じたわけではなさそう。

なんとなく今日はパドックの歩き方から変な感じだったような気がしたので、確かに少し身体を持て余してたのかもしれません。

前に放牧に出た時に背腰の疲れが言われてたので、それが回復し切ってないんだとしたら心配ですが、、

能力はこんなものじゃないはずなので、なんとか立て直して欲しいと思います。

2017年6月17日土曜日

2017年6月17日出走馬

レッドラペル

阪神6R 3歳未勝利戦 芝2,400m

まだ勝ち上がりはないものの2歳馬が早くも始動してそれなりのレースを見せてくれていて、これなら来年以降は安心だ!って雰囲気を醸し出し始めてる中、ヒートアイズの敵討ちって感じで3歳馬の反攻も始まります。

まずは芝の中距離に移ってほんの少しだけ希望が見えてきたラペルの4戦目。

一変ってことは全然ないわけだけど、それでもロブロイ産駒なら2,400mまで延ばしていいところある可能性もあるし、良馬場で改めてどんなレースしてくれるかって感じです。

ここで大敗するとさすがにほとんど希望がなくなっちゃうって意味では背水の陣で、、なんとか好レースを!


レッドカルディア

函館12R 3歳以上500万円以下 遊楽部特別 芝1,800m

去年は芝で奇跡の巻き返しを見せて、絶望的だった8月末からまさかの連闘策で一気に勝ち上がってくれたカルディア。

勝ち上がり初戦の前々走もいい競馬を見せてくれて、これなら次は確勝!と思った前走で今度はまさかの大敗、、

かなり馬体が減ってしまっていたので、そこが原因だったとすれば滞在競馬でプラス20kg近くになりそうな明日は改めてチャンスなんじゃないかな。

仕上がりが微妙なので勝つまでは難しいにしても、ここでやっぱり力があるところを見せてくれればと思いますね。

この馬とアルカナの社台ディープ姉妹はここまで期待ほどの結果が出てなくて、きっとこの夏の成長で快進撃を始めてくれると信じてますからね!

東京TCの16産駒募集馬発表

いい感じに今年も意表を突くタイミングで東京TCが募集馬を発表してきましたね。

毎年言ってますが、このサプライズ感がいいんですよw

正直、色んなことを考えると今年はやっつけみたいな募集になってしまう可能性もあるかなぁとか思ってたんですが、まさかまさかの超豪華ラインナップww

さすが東京TCって感じで安心しました。

去年の感じだとやっぱりそれなりに価格高騰は避けられないと思うのでなるべく選別したいところですが、、

こんな面子を見せられてしまうと今年も乱れ打ちは避けられません!

  • 1 セレブレイションキャットの16 牡 ディープインパクト 涎を垂らしながら兄に出資した身としてはこちらを見送るって選択肢はないんですよねぇ。去年も書いた通りで、相当なポテンシャルの血統馬だと思ってます。大口の方は社台ファームの芝馬はしばらく見送った方がいいかなぁとか思ってますが、こちらはフルスイングで行きますよwまた幹夫先生なのかなぁ?特に縁があるわけじゃないと思うので、こちらは藤原英厩舎なんかでどうっすかね。去年ぐらいの価格なら行きますよ!
  • 2 ナイトオブドバイの16 牡 ディープインパクト こちらはどうなんでしょうかね。伯母のナイトマジックが凄い馬なのは分かるんですが、ちょっと日本向きじゃない感じもありますよね。いい血も入ってるので上手く行けばとんでもない大物が出る可能性はあって、しっかりその辺を見極めたいと思いますね。
  • 3 レッドヴァージンの16 牡 ディープインパクト 去年も字面だけ見た時点で初仔っぽい華奢さがなければ行くぞ!とか思ってて、少し武骨な感じもあったけど実際にいい成長してたので出資して、それが2番仔なら行かない理由はないですよね。Storm Cat、、Danzig、、Blushing Groom、、これは当たりが出るまでお付き合いする価値ある血統と思いますけどねぇ。
  • 4 レジュールダムールの16 牝 ディープインパクト 兄はあまりに非常識な価格だったので出資しなかったけど、馬自体はかなりいい感じに成長してて、いま未勝利だけどきっと勝ち上がってくれることでしょう。血統自体は相当魅力的だし、少し重めの血統が牝馬に出てピッタリってこともあるかもしれないので、これは候補にしたいと思います。藤沢先生のとこだったら、、ちょっと危険な香りがしますw
  • 5 レッドエルザの16 牝 ディープインパクト これは当然行きますねw基本的によっぽど変なところがない限りエルザの仔には出資するってスタンスは、去年と変わっていません。馬体さえ大きく出れば相当な馬になってくれるはずなんだよなぁ、、
  • 6 レッドファンタジアの16 牝 ディープインパクト こちらは姉の評判がかなりいいので、やっぱり普通にいい馬に出ていれば多少高くても出資すると思います。やっぱりUnbridled's Songの血統って魅力あると思うんですよね。
  • 7 レッドメデューサの16 牝 ディープインパクト この仔も繰り返しになりますが、出資しなかったけどお母さんすごくいい馬だと思ってたので、かなり行きたい馬の1頭です。この辺のラインナップはみんな2番仔になるので去年以上に魅かれちゃうって意味では、やっぱり全頭にってことになるのかなぁ、、(汗
  • 8 レッドアゲートの16 牡 キングカメハメハ レッド違いってwwwなんかレッド違いもう1頭いますよね。これはネタみたいな感じがしてかなり躊躇ってしまいますが、お母さんの能力的にも配合的にも楽しみなところあると思うので、馬の感じと育成次第ではかなりの有力候補だと思います。ノーザンファーム育成だったらなぁ、、
  • 9 アルレシャの16 牡 ハーツクライ これは相当興味ある配合ですけどねぇ、、何と言ってもハーツより更に相性が良さそうなディープでまだ結果を出し切れてないってのが、最大の懸念ですよね。アランダがラストチャンスのつもりで臨んだ下河辺牧場産馬ってこともありますし、せっかくのハーツ牡馬ですがかなり慎重に見て行きたいですね。
  • 10 サセッティの16 牡 ハーツクライ さぁ来た!これはもう何を置いても行きたいと思いますね。クラブに縁深い血統で同じようなこと考えてる人も多いと思うので、きっと最優先を使わないと取れないんだと思いますが、それでも取りに行きたいと思ってます。正直、しばらくハーツクライつけなかったのはかなり残念でしたし、しかもあんな高値で毎年出してたのは少し幻滅したところもある、そんな血統です。
  • 11 トゥーピーの16 牝 スクリーンヒーロー むぅぅ、、Roberto のクロス、、これはどう出るんですかね。相当な良血ですし興味あるんですが、普通に考えればそんな簡単に走る配合じゃない気はします。しかも牝馬で恐らく4,000万円はするんだろうし、これはかなり難しい選択になると思いますね。。
  • 12 ライラッククイーンの16 牝 スクリーンヒーロー 母高齢でブラックタイプも地味で、、こういう社台ファーム産馬からすごい馬を出してくるのが東京TCってもんなので、これは人気になるわけもないし、しっかり見て行きたい馬ですね。
  • 13 ラピーダシャリナの16 牡 ダイワメジャー これはレッドスパーダ繋がりですねぇ。下河辺さんのところはもう諦めなきゃいけないかもしれないギリギリなのに、こんな面白そうな馬が出てくると迷っちゃいますよ。。配合的には、少しずれてる感じもありながら相性いい血は入ってるので、これはしっかり見てみたいですね。
  • 14 スタイルリスティックの16 牡 ジャスタウェイ これも黙って出資でしょうねぇ。。お母さんもかなりの高齢になってきてるのであんまり高いとちょっと無理だけど、イリーゼもいい馬のはずでハーツクライは合うと思ってるので、初めて狙うジャスタウェイ産駒としては正にちょうどいいんじゃないかな。毎年のように抽選で落とされてるので、また縁ないかもしれませんけどね!(やけくそ
  • 15 ワイオラの16 牝 ジャスタウェイ この仔はセール出身なので2,600万円前後で出てくるんでしょうね。必ずしも超良血ってわけでもないけど上は重賞を勝ってるわけだし、濃いめのクロス持ってる母にハーツクライの異端児ジャスタウェイってのはなかなか面白い気がします。厩舎次第で要チェックって感じですね。
  • 16 ストゥデンテッサの16 牝 ゴールドアリュール アルゼンチンのG1馬にゴールドアリュールなんて楽しみで堪らないわけですが、牝馬なのがなぁ、、上は軒並み高額で取引されてるのにまだ期待ほど結果が出てない辺り、慎重に見るべきなのか逆に東京TCで当たり頃と見るべきなのか、、難しいところです。
  • 17 フレンチノワールの16 牡 ロードカナロア 流行りのロードカナロア産駒1頭目はクラブ縁の血統で、これは久保田厩舎に行くんでしょう。まだ恐らく芝しか走ってないお父さんの産駒だけどさすがにこの配合ならダートに出そうで、厩舎的にも牧場的にも合いそうな気がします。姉の価格を考えるとせいぜい2,000万円でしょうし、これは行きたいですね。
  • 18 レッドシェリールの16 牡 ロードカナロア さてこのマンダララ産駒シリーズ。どっちかって言うと母父ロブロイのこっちの方がいいんじゃないかと思ってるけど、藤沢先生のところだろうしちょっと高くなりそうなのがなぁ、、本当ならもう少しカナロア産駒の傾向を見てから選びたいところですね。
  • 19 レッドベルフィーユの16 牡 ロードカナロア そんなタキオン産駒の姉ベルフィーユですが、母の能力とか血統を考えるとやっぱり妹の方を取りたくはなります。まぁこれは出資するにしてもどっちか1頭ってつもりで、よく考えようと思います。
  • 20 シルバーフォックスの16 牝 ロードカナロア 全姉の大活躍(!)で一躍注目されてるこの仔。毛色が違うところがどう出るかですよねぇ。こちらはどっちかって言うと母似ってことなら、それはそれでいいと思うんだけど姉の活躍具合から見積もり難くなりますからね。何にせよ再来週のシャーロット次第では先行売り切れコースかもしれないし、よく考えておかないとですね。
  • 21 メテオーリカの16 牝 ロードカナロア これはまたいかにも非力になりそうな雰囲気ですが、どう出てるんでしょうか。血統のポテンシャル自体はあると思うので、大きく出てて安かったら考えてみたいと思います。
  • 22 ビジュアルショックの16 牡 ハービンジャー これがハービンジャーか、、ソレイユとかカルディアを見てると、どうしても彼らと似たような競馬をするハービンジャー産駒が目に浮かんでしまいますね。。厩舎次第なんでしょうけど、ちょっと厳しいかなぁ。
  • 23 ヴェイルオブアヴァロンの16 牡 ヴィクトワールピサ お母さん19歳の時の産駒で、、これ5,600万円とか超えてくると思うとさすがに無理がないですかねぇ。よっぽど出来がいいのかな。ちょっとヴィクトワールピサ産駒の現状を見てこの価格は手を出せない気がします。
  • 24 マチカネハヤテの16 牝 ヴィクトワールピサ 代わりにこっちは安く出してもらえるんじゃないですかね。いま流行りの?母父バクシンオーで全姉もまぁまぁ走ってるし、価格と厩舎次第ではちょっと興味あります。
  • 25 リヴィアローズの16 牡 ブラックタイド これはかなり興味あります。お兄ちゃんはステイゴールド産駒であれだけいい馬体に出てるんだから、父ブラックタイドなら相当立派な馬体を見せてくれるんじゃないかなぁ。本当ならディープ産駒の半兄を見てからと行きたいところだけど、これは先行で行かないとなんだろうなぁ。
  • 26 シェーンフレールの16 牝 ブラックタイド この系統なら確かにディープとかハービンジャーより馬力がありそうなブラックタイド辺りがいいとは思うんですが、、最近は少し闘争心に欠けるところある一族なので日高育成なのがちょっと気になりますね。お母さんの能力がどうだったのかってのも少し考えてみないと。
  • 27 レッドソンブレロの16 牝 クロフネ はい、レッド違い2頭目wwしかしこれだけダートに振れてる母系にクロフネで牝馬ってのはホントどう出るんでしょうか。血統のポテンシャルは高いと思うのでしっかり考えたいところですが、、どうもクラブ的にネタで選んでるだけな気もして要注意かと思います。。
  • 28 サンクスアロットの16 牡 シンボリクリスエス これは結構楽しみですよね。お母さんもそろそろ高齢だけど、あのリヴェールが出た母系でレッドアーサーなんかもかなり走る馬だと思ってるし、そこに丈夫そうなクリスエスなら結構楽しめる馬になるんじゃないかと思います。戸田先生のところだと鬼の放置を食らうので、それだけかな。
  • 29 エリザベスムーンの16 牝 シンボリクリスエス これはさすがになぁ、、もうかなり長いことクリスエス牝馬には触ってないわけで、いまここで行こうとは思わないかなぁ。もちろん母母がめっちゃ優秀なのは分かるんだけど、最近その孫世代もあんまり走れてないし、、これは角居厩舎でもない限りって感じでしょうか。
  • 30 エポカブラヴァの16 牡 ディープブリランテ これは迷うなぁ、、お兄ちゃんのご縁でってのはあるしブリランテもかなり走ってるので興味あるんだけど、この血統はダートな気がするので、上手くマッチしてくれるかどうか。馬体だけで行ってみるか、ぐらいの馬だったら行くんだけど、、どうしたもんかね。
  • 31 リトルディッパーの16 牝 スマートファルコン これ牡馬だったら相当興味あったんだけどなぁ、、牝馬でこの血統に行くのはなかなか勇気が要りますよね。もう少しスマートファルコンの感じが見えてきてからまた考えます。
  • 32 ショウダウンの16 牝 レッドスパーダ いやぁ、、思い入れはもちろん分かるんですが、お父さんの資質がまだ分からない中でこれだけ優秀な繁殖をこんな使い方するのは個人的には賛成できません。だから走らないってことはないでしょうけど、抗議の意味も込めて見送ります。

少しずつ追記して行きます。7月になってやっと終わりました、、

しかしディープ以外にも相当そそられる馬がいるし、これは楽しみですね。

まずは社台の募集が終わってからですが、こっちにお金を残しておきたくなるようなラインナップだと思うぐらい豪華で、これはありがとうございます東京TCさんですね!

2017年6月11日日曜日

2017年6月11日出走結果

レッドレグナント

東京6R メイクデビュー東京 牝馬限定戦 芝1,600m

 結果:3着 1:37.3 (0.5秒差)

人気とは言え半信半疑なところもあったデビュー戦ですが、なかなかいい走りだったんじゃないでしょうか。

この時計ですし、期待馬と言ってもアイルハヴアナザー産駒が圧勝しちゃうようなレースなので、次は行けるなんて言えるかどうかは今日だけじゃまだ分かりません。

ただ、直線で伸びあぐねてるかと思ったら最後じわじわ伸びてきた辺り根性もあるし、改めて次も楽しみとは思いますね。

しかしスタート悪くなかったのに周りが行かせてる中で持ったまま下げて、あのペースで後ろからになっちゃったのはちょっと判断ミスだったような気はします。

せっかくいい馬だってことは分かったんだから、もう少し上位の騎手に頼んでみてもいいのでは、、?


レッドアルカナ

東京8R 3歳以上500万円以下 芝1,800m

 結果:6着 1:48.0 (1.2秒差)

う~ん、、なんとも見所のないレースになってしまいました。

かなり縦長のレースをロスなく追走して直線勝負って形になったので、伸びてくれるかと思ったら案外でした。

今日のペースがちょっと厳しかったのか直線で通った位置が悪かったのか分かりませんが、何にせよこれは少し残念な負け方でした。

鞍上はまたアルカナ以外2桁着順で順調に馬券圏内率を下げてますが、これじゃまた乗られちゃうじゃん、、

せっかく厩舎の成績もいいんだし、もう少しアルカナの能力を信じて勝つ為の環境を用意してあげて欲しいと思います。

2017年6月11日出走馬

レッドレグナント

東京6R メイクデビュー東京 牝馬限定戦 芝1,600m

社台TCに続いて今度は東京TCから、早くもうちでは世代2頭目がデビューを迎えてくれます。

こちらは好調な新種牡馬ロードカナロアの仔で、うちにも縁あるアーヴィングの妹レッドレグナント。

なんか兄達と違って扱いやすいって言われてるのがどっちに転ぶのか難しいけど、馬体はなかなかいいところがあると思いますし、好調なお父さんの勢いに乗っていいレースを見せて欲しいっすね。

よく言われてる通りノーザンファーム某氏のお気に入りでもあるし、相手は強いけどツアーの皆さまにアピールする意味も込めて新馬勝ちを決めてくださいな!


レッドアルカナ

東京8R 3歳以上500万円以下 芝1,800m

前走の好走で、やっとろくに馬券に絡むこともできない騎手から解放されると思ったんですが、、甘かったっすね。。

こないだは、2017年に入って74回乗って4回しか馬券に絡んでないような騎手って言ったけど、あの後アルカナで2着に入ってから10戦して馬券圏内ゼロだし、相変わらずって感じです。

また3歳馬含めて相手が強くなってるので前走以上に厳しいとは思いますが、ここでも好走して芝では間違いなく力があるんだってところを見せて欲しいと思います。

2017年6月10日土曜日

まさか、、ヒートアイズはここで引退、、

水曜日のレースを受けてヒートアイズの引退が発表されました。

この世代で最初の引退馬が、初めて1頭で90万円もかけたこの仔ですか、、


こうなったらまだまだ成長待ちだし、交流競走でダメなら今度こそ念願の芝長距離を使ってくれるかと思っていたので、このタイミングでの引退はただただ悲しいです。

芝のレースではもっとスピードを要求されるので苦戦も免れない、、みたいな話ですが、まだこの時期なので、それなら諦める前にまずは実際に使ってみればいいんだと思います。

それでも使わない、、

きっとそこには公式に言えない何かがあるんでしょう。

結局は育成で常歩がおかしくて腰フラかと思われるような状態だったってのが、そのままだったってことなんですかねぇ、、

悲しいです。

腰が甘いって言われ続けたハーツクライ産駒が1度も芝を使われずに終わるなんて思ってなかったですね、、


このブログでも散々書いてきたように、この仔は募集が始まる遥か前から血統的にどうしても欲しかった仔で、それに出資できた時はもう嬉しくて仕方なかったんですよね。

それがまさかこんな形で、、


これまで出資したハーツクライ産駒はほとんど勝ち上がっていて、未勝利が確定したのってあのチャッターリップスの11とこの仔だけなんですよ。

大好きなハーツクライ産駒で、大口出資馬でまたこんな辛い思いをすることになるなんて、ホント因果なもんです。

もちろん、前の仔で未勝利が確定したあの時に比べればなんてことないですよ?

だけどやっぱり辛いんです。

もうこれからはこんな思いをしない為に、、とか考えてると今度はヒートアイズが歩むと信じてたキャリアを描いてくれる仔ともきっと出会えないんですよね。。

難しいもんです。


ヒートアイズ自身は来週のオークションで地方に移籍するとのこと。

どなたか、彼の未来を信じ続けられるオーナーの方にまた出会って欲しいと願っています。

私はお金がないんですが、信じてます。

どうか、ヒートアイズがこれからも幸せに生きて行けますように。

いま祈るのは本当にそれだけです。

短い時間になっちゃったけど、頑張って走ってくれて、本当にお疲れさまでした。

2017年6月7日出走結果

ヒートアイズ

名古屋10R 名古屋CC ピーチ賞 ダート1,400m

 結果:7着 1:32:9 (1.3秒差)

初めてスタートからまともな追走ができたのでこの条件なら行ける、、?とか思ったんですが、スピードが上がるところでやっぱり下がってしまいました。

それでもこの小回りコースで競馬になったんだから、もう少しで前進も見込める感じになってきたんじゃないかと思ったんですがねぇ、、

2017年6月6日火曜日

2017年6月7日出走馬

ヒートアイズ

名古屋10R 名古屋CC ピーチ賞 ダート1,400m

念願の交流競走、、なんですかねぇ、、?

明らかに短距離もダートも向かないのが分かってるのにこの条件に拘るのは、最初から中央じゃ通用しないと思って地方交流競走のワンチャンスに賭けるって方針だったからなんでしょう。

出資者としてはかなり悔しいものがありますが、これだけ使ってはくれてるわけだし、現状を見る限り受け入れるしかないんでしょうね。。

正直、名古屋の小回りコースなんて中央以上に厳しいような気もしますが、まずはやってみないとってところでしょうか。

これまで13着しかないので、とにかく何としても1桁着順を取るところからですね。

なんとも悲しいです。

ファーマメントのデビュー戦は7着!

ファーマメント

東京5R メイクデビュー東京 芝1,400m

 結果:7着 1:24.0 (0.7秒差)

ある程度は期待しちゃいかんと思いながらもやっぱりめっちゃ期待してたみたいで、かなり凹みましたねぇ、、

好スタートを切ったものの、なんとなくついて行けない感じで最後も切れずに終わってしまいました。

体型的にって言うかやっぱり胴の長さがこの距離っぽくないってのもあるけど、やっぱりそれより何より走り方が府中で切れる馬の感じじゃないんですよねぇ。

高木先生がおっしゃる通りダート馬なのかしら?

馬体はいいし、若さ溢れる雰囲気はまだまだ伸びしろを感じさせるし、これからって感じですかね。

何にせよ晴れのデビュー戦、楽しませてくれてありがとう!


レッドウィズダム

阪神8R 3歳以上500万円以下 ダート1,800m

 結果:6着 1:53.5 (0.7秒差)

余裕の追走から4コーナーはすごい脚で上がって行ったのでやっぱり楽勝かな?とかほくそ笑んでたらそこから全然伸びなかったですねぇ。。

まだ成長してる感じはあるし、戦績を考えればこのクラスで終わるような馬じゃ絶対ないって言うか重賞戦線まで行ける馬だとまだ思ってるんで、仕切り直して上を目指して欲しいと思います。


レッドマジュール

東京12R 3歳以上500万円以下 芝1,400m

 結果:8着 1:22.2 (0.3秒差)

楽に先行できたので余裕で前に行って、、と思ったらやっぱり何かそこからの行き脚がつかないんですよね。

直線で信じられないぐらい大外までぶっ飛んで行ったのは何やってるんだって感じですが、それよりやっぱり淡泊な感じになりつつあるのが気になりますよねぇ。

気分転換に騎手を替えてってことになるんでしょうか。

やっぱりどうしても歯車が噛み合ってこなくて、なんとも淋しいです。

2017年6月3日土曜日

ファーマメントが関東最初のデビューだ!

ファーマメント

東京5R メイクデビュー東京 芝1,400m

牧場でも早くからガンガン行きたいですよねぇ~とか目論んでた大口出資馬のファーマメントが、なんとまぁ関東最初の新馬戦でデビューを迎えてくれることになりました。

晴れの舞台に乗ってくれる感じで、これは嬉しいですね。

しかも1番人気も濃厚で、、ただうちの社台ファーム産馬はデビュー戦の人気あんまり関係ないですからね。。(汗

あのマーブルカテドラルとレッドリヴェールは人気なかったし、人気になる馬と言えば年明けのダート1,400mに出てくるような馬で、しかも負けますし、、

調教はめっちゃ動いてるけど、やっぱりレースは走ってみないと分からないものですからね。

あんまり人気は気にせず、全く人気ない時と同じようにめちゃくちゃ期待しながら見守りたいと思ってますw

しかし、、明日は既報の通り府中には行けないんですよね。。orz

それどころかリアルタイムでレースを見ることもできないって言う、、(涙

ただ、ただですよ。

同じように世代最初のデビュー戦を走ってリアルタイムで見られなかった馬と言えばあのレッドリヴェールですから、、!

将来まで結果も同じようになってくれたら嬉しいんだけどなぁ。。


レッドウィズダム

阪神8R 3歳以上500万円以下 ダート1,800m

続いてこちらは、敢えて降級後を選んでの休み明け復帰戦。

鞍上ルメール騎手だし、戦績とか成長してそうな雰囲気を考えればどう考えても楽勝、、とか思ってたんですがなんか相手強いですよねぇ。。

まだ少し重いんじゃないかって雰囲気もあるし、ここは勝ち負けするだけでもなかなか大変かもしれません。

難しい馬にルメール騎手ってことで新しい面を見せてくれたら嬉しいですし、それでしっかり勝ち切ってくれたら最高なんですけどね。


レッドマジュール

東京12R 3歳以上500万円以下 芝1,400m

そして最後はこのクラスを抜けられないままついに5歳春も過ぎてしまったマジュール。

いつも力上位と思いながら結果が伴わず、気付くとまた強そうな3歳馬と一緒に走ることになってしまいました。

連勝した頃の感じで走れればこの相手だって全然行けるはずなんだけどなぁ、、

これで3走目の石川騎手、そろそろ頼みますよ!

2017年6月2日金曜日

レッドアリオン無念の引退

せっかく明日から新馬戦ってことで心機一転と思った矢先、手術失敗から厳しい状況が続いてたアリオンの引退が発表されました。

これは、、本当に怒りの気持ちが抑えられないぐらいに悲しいことです。

ただでさえ許せないと思う寸前だった手術を選択して、その上でどうやら見切り発車で手術してしまったことが明らかになったようなこの結果。

あんなにクラブに貢献してくれたアリオンがこんなことになってしまって、本当にこのままでいいんでしょうか。

これは本当にただの不運で、関係者の全員が最善を尽くした結果なんでしょうか。

ここのところ、コルディスがオークスに出るのを無視して藤沢先生を応援してたり、ラストグルーヴをセレクトセールに出してしまったり、(私は優先権あったのにまたキャンセル募集が外れたり、)なんかホント色々おかしいと思いますよ。

ずっとお付き合いして行くつもりだったクラブがこんな状態で、怒り以上にただただ悲しいです。

なんとか、いま自分達のクラブがどんな状況にあるのか全員が理解して、元のいいクラブに戻って欲しいと思います。


なんか、、アリオン自身は全く悪くないのに、引退の記事でこんなこと書く気分になっちゃっただけでも辛いです。

彼は文句なしで自分が出資した最多賞金獲得馬で、マーブルカテドラルやレッドリヴェールと一緒にこれまで体験したこともないような喜びと楽しさを味わわせてくれました。

いくら感謝してもし切れない馬だけに、こんな形で引退することになっちゃったのがあまりに悲しいです、、

しっかりしてくれば今後は角居先生のThanks Horse Projectに面倒を見てもらえるとのこと。

会いに行けるかは分からないけど、少額ながら支援できればと思ってます。

、、アリオンの子供に会いたかったなぁ、、


最後はこんな悲しい形になってしまったけど、もうすぐデビューから5年、一緒に体験した全てがいい思い出で、本当に感謝してます。

どうかこれからも愛されるアリオンでいてください。そして今度こそ幸せな余生を送ってください。

本当に、お疲れさまでした。