2011年3月26日土曜日

レッドジョーカー4戦目で勝ち上がり!!

いやはや、、本当に久々の勝利。

数えるの止めてたから改めて数えてみたら、去年の10月に北海道行った日以来、続きも続いた21連敗。。

この馬が勝ち上がるのは時間の問題と信じていたけど、改めて勝ってみると、本当にホッとしたよ。

これでこれから何年か走る資格を貰えたわけだ。

おめでとう!


今日のレース自体は、中の上ぐらいのスタートからすっと前につけて、直線に入って粘る逃げ馬を軽く競り落としたというもので、着差は0.1秒差でも楽勝と言って良い内容だったと思う。

これなら上のクラスでも即通用するんじゃないかな。

というか府中で見た時もパドック映像見た時も思ったけど、この馬がこのクラスのパドック歩いてると周りとはまるで格が違う馬体に見える。

この身体を活かすことができるようになれば、ノリちゃんも芝向きって言ってくれたそうだけど、芝でもかなりいいとこまで行ける可能性を持ってるはず。

ちょうどいい中3週からの時期に府中開催が始まるから、そこで連勝を目指して欲しいなぁ。

もしここで一旦北海道に放牧して夏復帰を目指すとかだったら、、来月また北海道行くのでファンタストクラブで会えるかも?

落ち着いてリアルタイムで見られなかったのだけがちょっと残念だったけど、今日は祝杯をあげましょう。


これで世代の勝ち上がりは3頭目。

次の勝ち上がりチャレンジは府中が始まったら復帰しそうなパヤドールになるのかな。

続いてくれ!!

レッドジョーカー4戦目は阪神遠征

実は昨日の夜からPCの前に座る時間が取れずレース前に記事が書けなかった。

というかレース映像もまだ見てないんす。。

そういうわけで、結果を知らずに普通にレース前に記事を書く感じでこれを書いておりますが、、レッドジョーカーの4戦目は、1度出走確定してた中山ダート1,800mから変更になって、急遽阪神に遠征して阪神ダート1,800mで走ることになった。

周りを見ると前走より相手が揃ってるように見えるけど、レッドジョーカー自身もダートに慣れての2戦目で、ヒラボクラッキーを物差しにすれば、あとちょっとの前進でここは何とかなるレベルのはず。

前走と同様、相手が強くなったにしても抜けた強さの馬がいるわけではないので、勝てる競馬をすれば勝たせてもらえる状況であることは確かだと思う。

初出走で素質が見えないディオルーチェ辺りの評判馬が激走しさえしなければ、何回かに1回は勝てる相手のはず。

今度こそノリちゃんよろしくお願いします。

2011年3月20日日曜日

レッドシェリフ7戦目は流れ合わず

地震で1週間の中断があった中央競馬。最初の出走となったレッドシェリフだったが、、残念ながら結果は、1.4秒差でこれまでの最低着順となる8着。

未勝利戦でこんなことを言ってるようではアレだが、昨日に関しては全てが悪い方向に向いてしまったので仕方ないと思っている。

現状では切れる脚が使えないこの馬にとって、ゲート内でちょっと暴れたためスタートが悪くなってしまったのはそれだけでかなり致命的だった。

しかも昨日は逃げた馬が34秒台で上がってしまうようなヨーイドンの競馬だったので、どうやってもこの馬にはチャンスのない流れになってしまったと思う。

贅沢を言えば、後ろにいたら負けるのは確実なので、無理してでももう少し前に押してってほしかった気はするが。。

しかしまぁここは次走に期待するか。

残念。

2011年3月19日土曜日

また競馬が始まる

今週は本当に大変な1週間でした。

自分や家族の身を守るのだけで精一杯だったのに、仕事では株価があんな状況で、特に先物オプション市場の混乱はひどく、ずっと緊張の解けない日々が続いていました。

個人投資家としての自分も、最初の2日間はリーマンショック時を超える歴代最大のマイナス幅を記録し、後半の3日間は逆にやはりリーマンショック直後を超える歴代最大のプラス幅を記録し、それでもまだ傷は残っている、と。

そんな状況の中、クラブのサイトをチェックする余裕もない1週間が続きました。


昨日で地震から1週間。

ようやく少しずつ、また地震が来る恐怖からは解放されつつあります。


そして今日は2週間ぶりの競馬開催に、出資馬レッドシェリフが初勝利をかけて挑みます。

まだまだ被災地の方々の安全が確保されたとはとても言えず、また福島原発も正確な情報が入ってきているのか分からない状況で、純粋に趣味を楽しむ気分ではないのは事実なんですが、それでも走ってくれる馬には関係ありません。

いつも最後の最後で詰めが甘いレッドシェリフですが、今日も一生懸命走ってくれると思います。

まずは少しでも東京からの復興に向けて、レッドシェリフから元気を貰おうと思います。

2011年3月12日土曜日

パヤドールも大丈夫

地震から一夜が明け、親戚全員の無事が確認できました。

本当に良かった。


また、先程クラブのレポートが更新されて、パヤドールは移動中に地震に遭い、道路が寸断されて山元TCに向かえない状況下、JRAの常磐支所で預かってもらうことになったそうだ。

とても不安だったので、こちらも無事で良かった。。

情報がどうなっているか分からないので一応書いておきますが、今日の社台系クラブのレポートによれば、山元TCにいる馬は全頭無事とのことです。

これで東京TCの馬もみんな無事だったはず。

良かった。。


今回の地震では、自分の関係者全員の無事が確認できるまで他の方を心配する余裕がなかった自分をとても恥ずかしく思いました。

まだこれで安心という状況には全くないですが、これから少しでも被害に遭われた方々のお役に立てることがあれば、積極的に協力して行きたいと思っています。

読んで下さっている皆様全員のご無事をお祈りすると同時に、これ以上被害が拡大することがないことを心より祈っております。

2011年3月11日金曜日

地震はとりあえず大丈夫

知り合いも何人か読んで下さっているので、一応こちらでも報告しておきますが、私は無事で、家族全員自宅にいます。


会社で15時の引け間際に揺れを感じて、最初はよくある地震、という感じだったんだけど、すぐに揺れがひどくなり、座ってる椅子が(タイヤ付きなので)止まっていられない状態に。

あっという間に株が下がって円も売られ始めたけど、とりあえず身の安全をってことで机の下におりました。。

本当に怖かった。

家までの足がある人は早めに帰宅せよとのことだったので、17時過ぎには家に帰っていました。


それより心配なのは、ちょうど今日山元TCに向かったパヤドール。

山元TC在厩馬は全頭無事ってことだけど、パヤドールはちゃんと着いた後だったんだろうか。

着いた報告が欲しいなぁ。。

2011年3月6日日曜日

パヤドール和生騎手には勝ったが、、

昨日は中山競馬場から帰ったら急に38度以上の熱発をしてしまって家で倒れていた。

原因としては、恐らく引越しの疲れが出たのが20%ぐらいと、パヤドールが勝てなかったショックが80%ぐらいだと思う。


引越しの関係でまだグリーンチャンネルが見られず、パドック映像の録画もできていないので、こういう時ほど勝ってくれるんじゃないかと思っていたが、、残念ながら昨日は着順を1つ落として0.4秒差の3着。

やはり道中で鞍上の横山典騎手が、息子の横山和騎手にレースというものを「教えながらの競馬に」なったことが勝ち切れなかった1番の理由じゃないかと思っている。

確かにペースはめちゃくちゃ遅かったけど、あれだけ出入りがあると、後ろでのんびり走ってた勝ち馬と比べてストレスのかかる競馬だったことは間違いないと思う。

道中で「一緒に行くか」「ハイ」、、じゃないっ!!という話。

ま、親子で初めて競馬に乗るレースなんてJRAの歴史上でもそれほどあることじゃないので、、これぐらいは微笑ましく見守るところですか。。


さっきコメントを見たらレース直後と少しコメントが変わっていて、この後はリフレッシュ放牧の可能性もあるとのこと。

優先出走権がなくなっちゃうのだけがもったいないけど、やっぱり中山ダート1,800mは合わないと思うので、福島やら新潟の平坦コースで勝ち上がってくれればいいと思う。


続いて写真ですが、今回は控えめに3枚だけ。

昨日は前を通るたびになぜかこっちを向いてくれました。


本番前に鈴木康センセイと見つめ合って、しばしのお別れの挨拶。


横山典パパ騎手が乗ってもやっぱりこっちを向いてくれました。前を向け前を。。


正直、昨日はデビュー戦よりちょっと元気がなさそうな雰囲気ではあったんだよね。

それでもなんとか3着に残った底力に感謝。

ちょっと休んだら、改めて次走は必勝でお願いします!

2011年3月4日金曜日

パヤドール典パパの意地と共に!

初戦は残念ながら僅差2着に敗れたパヤドールだが、ここは距離延長で改めて期待したいところ。

今日もたくさん競馬新聞を買い込んでみたけど、やっぱり前走ほどグリグリの印にはなってないみたいね。。

正直、未勝利戦とは言っても前走より骨っぽい面子が揃ってるように見えるけど、まぁそれにしたって新馬戦で掲示板に載った馬がパヤドールしかいない面子だし、ここは堂々の主役と考えて問題ないと思っている。


唯一の心配は距離延長だよな。。

やっぱりフジキセキ産駒って言うと中山より府中だし、1,800mより1,400mって気がするし、その辺がどうなるか次第だと思う。


相手関係では、人気で競ってるプリンセスキナウカフェローレルが、他と比べても遥かに手強そう。

前で粘るタイプと差してくるタイプの強い馬がいるわけで、乗り方が難しいところとは思うけど、そこは横山典騎手も息子の横山和騎手に教えてあげるつもりで、上手い乗り方を見せて欲しい。


明日も現地に応援に行きます。

今度こそ、初めての口取りを経験させて欲しいな!

冠名はあんまり好きじゃない

明日のパヤドールに向けてイレ込みが激しくなってきたが、まずは社台と東京TCの馬名が決まりだしたのでそっちから。

まず、社台で出資したプライムナンバーの09の馬名はダブルプライム(Double Prime)に決定。

去年のパヤドールの時ほど「これは良い名前だ!」という感動はなかったけど、それでもこれはこれですっきりしていて良い名前だと思う。

父の「ゴールド」アリュールと母の「プライム」ナンバーで2つのプライムって意味もあるのかな?

最近の近況では毎月後ろの弱さを指摘されていてちょっと不安だけど、両親を併せたような活躍をしてくれたら本当に嬉しい。


続いて東京TC。

出資馬で決まったのはレッドエクスプレス、レッドブレイゾン、レッドスピリッツ、レッドロブレス、レッドルイーザ、レッドプレイヤー、レッドアーヴィング、レッドヴェレーナの8頭。

まだ外国産馬は決まってないみたいなのでアードブレイレイディの09はこれからかな。

これも時間が経てば慣れてくるとは思うんだけど、やっぱり期待のレッドバリオス弟とレッドセインツ弟の名前が若干頂けない。。

というか、冠名が英語だと英語以外を続けるのにちょっと躊躇いを感じるし、そもそも血統表に残るかもしれないと思って名前を考える楽しみが減っちゃうし、あんまり冠名は好きじゃないなぁ。。

以前に確かオーナーが言ってた通りで、馬柱とか調教欄で名前を探すのが楽なのは事実なんだけど、「あの馬は載ってるかな?」とか1頭1頭探すのもそれはそれで楽しいと思うので、せっかく世界的な良血馬を連れてきてくれるんなら、そろそろこの辺で冠名なしに戻ってもいいんじゃないかと思いますが、、どうっすかね?

2011年3月3日木曜日

パヤドールで父親の威厳を!

月末に引越しをして、しばらくiPhone以外でネットに繋げなかったが、やっと復帰した。

移動距離は1km弱だったのでそれほど負担感もないつもりだったんだけど、やっぱりそれなりに疲れますな。。


それはそうと、土曜日は早くもパヤドールの2戦目。

しかも今回は横山典騎手と息子の横山和騎手の初対決とあって、それなりに競馬マスコミにも注目されるレースになるんじゃないかな。

ここは父親の威厳を見せるためにも、是非圧勝して頂きたいと思っている。


しかし、、何かクラブのコメントが「教えながらの競馬になりそう」とかあからさまにトーンダウンしてるのがちょっと気になる。

横山和騎手に競馬の難しさを教えながらって意味かな。

それならいいんですけど。

牝馬限定のダート未勝利戦にしてはそれほど楽な相手じゃない気もするけど、、展望は枠順確定したら改めて。